新韓金融グループは、2007年3月のCDP加盟を皮切りに、 気候関連の管理、開示、目標設定、排出量測定など、気候変動関連のあらゆる分野に対応するために、 PCAF、SBTi、TCFD、エクエーター原則等のイニシアチブに積極的に参画しています。
手法 | 資産ポートフォリオの炭素排出量測定 | 目標設定 | 開示方法 | リスク管理 | 気候対応活動の評価 |
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イニシアチブ |
金融機関の炭素会計 |
科学的根拠に基づく |
気候関連財務情報開示タスクフォース 自然関連財務情報開示タスクフォース |
エクエーター原則 |
炭素情報開示プロジェクト |
概要 | PCAFが開発した金融資産の 排出量を測定する手法 |
2℃シナリオに基づく金融資産の 削減目標設定手法 |
[TCFD] 気候変動が企業に与える影響に関する開示手法 [TNFD] 自然及び生物の多様性が企業に与える影響に関する開示手法 |
環境・社会関連リスクを特定、 評価、管理するための枠組み デューデリジェンスの最低基準提示 |
気候変動を含む企業の 環境推進について評価 |
現状 |
2020年11月署名
自社および系列会社の金融資産の 炭素排出量測定 |
2020年11月署名 金融資産の炭素削減目標設定 |
[TCFD] 2018年に支持署名及び2019年から ESGレポートに提言に沿って開示 [TNFD] 2022年TNFDフォーラムに加盟 |
2019年プロセス構築
2020年採択および検討対象取引に エクエーター原則適用 |
2010年から評価
韓国金融機関初の7年連続 リーダシップA |