グループの成長過程
新韓金融グループは1982年に新韓銀行を母体として発足しました。
2001年に持株会社体制へと転換し、2003年には資産規模で韓国第2位の金融グループに跳躍するなど、
革新と跳躍の道のりを歩んできました。新韓金融グループは、2008年における米国発の金融危機以降には、
徹底したリスク管理に基づく資産の健全性が表面化し、収益性の面でも国内トップとなり、
韓国を代表する金融グループの地位を定着させています。
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銀行事業の基盤強化及び
金融産業における事業領
域の拡大 -
金融持株会社の
設立を通じた子会社間の
シナジーの活性化 -
M&Aを通じた顧客基盤と
チャネルの拡大 -
総合金融サービス力の
強化及び東北アジアのリーダー
的な金融機関への跳躍 -
差別化された成長で
「一流の金融グループ」へ進化
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1982.07.07
規模は小さいが、充実して親切な銀行。 -
1992バランスの取れた
優良コマーシャル・バンク先端金融技法と力量を兼ね備えた銀行。リテール金融分野の強化。
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2001～2002 基盤構築期
総合金融グループの基礎を完成- 2001.09 新韓金融持株会社が発足
- 2002.05 済州銀行を子会社化
- 2002.06 新韓カードを設立
- 2002.07 新韓信用情報を設立
- 2002.08 グッドモーニング新韓証券が発足
- 2002.10 SH&C生命保険を設立
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2003～2009 跳躍期
銀行の大型化／非銀行部門の事業を強化- 2003.09 朝興銀行を子会社化
- 2005.09 新韓生命保険を子会社化
- 2006.04 統合新韓銀行が発足
(新韓銀行 と朝興銀行 の統合) - 2007.03 LGカードを子会社化
- 2007.10 統合新韓カードが発足
(新韓カードとLGカードの統合) - 2008.04 米国銀行持株会社法に基づく
「金融持株会社」（FHC）の資格を取得 - 2008.05 アイタスを孫会社化
- 2008.06 新韓KTFモバイルカードを孫会社化
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2010 ～ リーダーシップ構築期
新しい現実（New Normal）の下で Local Bestの立地を構築- 2010.01 新韓データシステムを子会社化
- 2011.12 新韓貯蓄銀行の子会社化
- 2012.11 新韓アイタスの子会社化
- 2013.04 統合貯蓄銀行発足(旧新韓貯蓄銀行とイェハンビョル貯蓄銀行の合併）
- 2014.11 新韓カードカザフスタンの孫会社化
- 2015.07 ナムアン証券(新韓金融投資ベトナム現地法人）の孫会社化
- 2016.03 新韓カードミャンマーの孫会社化
- 2016.07 新韓金融投資インドネシアの孫会社化
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2017 ～ 2019 アジアのリーディング 金融グループへの飛躍期
調和の取れた成長と『One Shinhan 戦略』を通じた成果創出の加速化- 2017.04「2020 SMART Project」スタート
- 2017.07 GIB事業部門・グローバル事業部門発足
- 2017.10 新韓リーツ運用発足(子会社化）
- 2017.12 孫会社の新韓ベトナム銀行とANZ Bank ベトナムの統合完了
- 2018.01 メキシコ新韓銀行発足(孫会社化）
- 2018.01 子会社の新韓カードによるPVFC(Prudential Vietnam Finance Company)持分100%取得契約締結
- 2018.01 GMS事業部門発足
- 2018.05 新韓DSベトナム発足(孫会社化）
- 2018.08 新韓アルファRIETｓを有価証券市場に上場
- 2018.09 新韓資産運用インドネシア発足(孫会社化）
- 2018.10 アジア信託株式会社の持分取得契約締結
- 2019.02 オレンジライフ生命保険の子会社化
- 2019.05 アジア信託 子会社化
- 2019.08 「新韓AI株式会社」子会社に編入
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2020 ~一流の金融グループへ進化
F.R.E.S.H 2020s推進による差別化された成長
*Fundamental, Resilience, Eco-system, Sustainability, Human-talent- 2020.09 「ネオプラックス」子会社に編入
- 2021.01 「新韓資産運用」完全子会社に編入
- 2021.07 新韓ライフ発足（新韓生命、オレンジライフの合併）
- 2022.01 新韓資産運用発足(新韓資産運用、新韓代替投資運用合併)
- 2022.05 「アジア信託」子会社に編入
- 2022.06 「新韓EZ損害保険」子会社に編入