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IR News

新韓金融グループの 実績発表会、

企業説明会、金融コンファレンスへの参加日程などをお伝えしています。

新韓金融持株会社の2008年度第3四半期経営実績発表
日數 2008-10-31 照會數 11816
新韓金融持株会社は10月31日、会社インターネットホームページの実績資料配信を通じて2008年度第3四半期に累積当期純利益1兆7,349億ウォンを実現したと発表した。 これは前年同期比20.1%(4,357億ウォン)減のもので、前年度に発生したLGカード株式処分利益3,369億ウォンなど一過性特殊要因約4,900億ウォンを考慮すると、実際グループ当期純利益は前年同期比小幅増加したものと分析される。 米国発金融危機の直・間接的な影響と第3四半期中に発生した特殊要因によって四半期当期純利益は3,233億ウォンを実現した。このような第3四半期中の実績下落の理由は景気鈍化及びウォン安の進行など最近の景気状況を反映した保守的な引当金繰入と、米国リーマン・ブラザーズの経営破たんによる一過性損失の発生などにあると発表した。さらに、最近の為替相場急騰による新韓銀行の‘海外現地法人出資金のウォン貨換算利益’964億ウォン(税引前)が損益計算書に反映されずに資本増加として会計処理されることによって外形上当期純利益が実際よりもっと減少したように見られる現象が発生した。 一方、銀行を除く非銀行部門の第3四半期当期純利益の合計は1兆1,008億ウォンと前年同期比28.6%(2,450億ウォン)増加し、グループ当期純利益への寄与度も9月末現在50%で、6月末49%に続き着実に安定した水準を維持している。 このような銀行とと非銀行のバランスの取れた事業ポートフォリオは高い景気変動性の下でも安定的な収益を創出できる新韓金融グループの差別性を物語っている。特に、新韓金融グループの主な収益創出源である新韓カードは景気後退の中でも高い収益性を維持しただけでなく、資産健全性も前四半期に比べて改善した実績を見せ、高いリスク管理力量を証明している。 新韓金融グループの第3四半期経営実績の主な特徴は: 第一、よく整備されているポートフォリオによってバランスの取れた収益を創出している。 米国投資銀行リーマン・ブラザーズ関連損失、為替相場の急騰によってKIKO損失に堪えられず破綻したテサンLCDなど大規模の一過性性損失にもかかわらず、銀行/非銀行の理想的なポートフォリオ構成によって(‘海外現地法人出資金のウォン貨換算利益’反映時に)グループ全体として4,000億ウォン水準の比較的安定した利益を記録した。 第二、主要収益性指標及び資本適正性は良好に維持されている。 08年第3四半期累積基準でROA1%、NIM(銀行+カード基準)3.55%と競争他社に比べて最も高い水準を維持している。特に、第3四半期カードを除く銀行NIMは貸付成長の速度調節と上半期の金融債先調達による利子費用の節減などによって前四半期比7bp(↑)伸びて銀行部門の純利子差益の下落傾向はおさまったものと見られる。 主要子会社の9月末基準の資本適正性は新韓銀行BIS比率11.9%、新韓カード調整自己資本比率23.4%など業界最高水準を維持しながら安定的に維持されている。 第三、景気後退にもかかわらず中小企業の一部業種を除くグループの資産健全性は安定的に維持されている。 最近未分譲住宅の増加及び為替相場上昇による派生損失などによって建設業及び製造業を中心に銀行部門における中小企業延滞率が一部上昇したが、カード、保険、キャピタルなど主要子会社の安定的な資産健全性の維持によってグループ全体としてはNPL(固定以下与信)比率が前年末対比6bp、前四半期対比8bpの小幅上昇にとどまった。 特に、景気減速時に最も早く健全性悪化が発生するクレジットカードは、1ヶ月以上延滞率が前年末比-27bp、前四半期比-2bp改善した堅実な実績を記録した。 主要グループ社別の経営成果をみると、 新韓銀行の2008年度第3四半期累計当期純利益は1兆900億ウォンと前年同期比41.2%減となったが、前年同期発生したLGカード株式処分利益3,370億ウォン、自社株売却利益2,160億ウォンなど一過性非利子利益約7,000億ウォンを考慮すると前年と類似する実績だ。 第3四半期当期純利益は2,143億ウォンと前四半期4,939億ウォン比56.6%減少した。貸付競争の緩和と貸出平残の増加による利子収益の増加で利子部門の利益は前四半期8.4%伸びたが、非利子部門の利益はファンド販売手数料の減少と‘海外現地法人出資金のウォン貨換算利益’未反映のような一過性性要因で前四半期対比43%減少した。またテサンLCDに対するKIKO含み損関連引当金と一部健全性の下落による貸倒引当金費用の増加が前四半期に比べて当期純利益が減少した主な原因だ。 新韓カードと単純に合わせた新韓銀行の純利子差益(NIM)は3.55%で比較的高い水準を維持しており、カードを除く場合、銀行NIMは前四半期比7bp(↑)伸びた。 新韓カードの2008年度第3四半期当期純利益は2,348億ウォン(累計8,138億ウォン)と調逹費用の小幅増加、お盆休みボーナスなど季節的な販管費の増加などによって前四半期(2,615億ウォン)に比べて小幅減少したが、持続的に安定的な利益規模を維持している。 2008年9月末現在クレジットカード会員数は銀行、証券、保険など主要グループ社とのシナジー活動に支えられ前年末比179千名増加した13,525千名に達し、2位圏事業者との格差をもっと広げている。 グッドモーニング新韓証券の第3四半期累積当期純利益は939億ウォンと前年同期比24.6%(-307億ウォン)減となった。第3四半期当期純利益はリーマン・ブラザーズの経営破たんによる一過性損失の発生(税引前904億ウォン)で178億ウォンの純損失を記録した。しかし、持続的な収益構造の改善及び証券部門における力量強化の努力によって、非仲買業務収益の比重が前年平均37%から08年第3四半期累積53%に上昇するなど、多様な収益源の創出に向けた努力によって業界における位置づけは持続的に上昇している。 新韓生命の第3四半期累積当期純益は1,069億ウォンと前年同期比10.7%(103億ウォン)伸びた。第3四半期当期純益は支払保険金の増加及び活発な営業活動に支えられた販管費の増加によって前四半期比144億ウォン減となったが。291億ウォンの堅調な実績を維持している。 その他、第3四半期累積当期純利益を基準に新韓キャピタル560億ウォン、新韓BNPP投信121億ウォンなどその他非銀行子会社の当期純利益も着実に安定的な実績を見せている。